いよいよ2026年6月に開幕する「FIFAワールドカップ2026」です。
今大会はアメリカ・カナダ・メキシコの北米3カ国共同開催となり、出場枠も48チームへと大幅に拡大される歴史的な大会です。
しかし、日本のサッカーファンにとって一番の悩みの種となるのが「時差」と「放送局の複雑さ」ではないでしょうか。
- 「北米開催だけど、日本時間だと結局いつ(何時から)キックオフなの?」
- 「今回は地上波テレビで見られる? それともネット配信だけ?」
そんな疑問を解決するため、サッカー日本代表の試合日程(日本時間)から、各テレビ局・ネット配信のスケジュールまで、この記事一つで全てが「一目でわかる」ようにまとめました。
まずは一番気になる、日本代表のグループステージ試合日程と放送局をまとめました。
今回のワールドカップは北米開催のため、日本時間では「早朝〜お昼」にかけてのキックオフとなります。
| 節 | 対戦相手 | 日本時間キックオフ | 地上波・BSテレビ | ネット無料配信 |
|---|---|---|---|---|
| 第1戦 | 🇳🇱 オランダ | 6月15日(月) 午前5:00 |
NHK総合 | DAZN |
| 第2戦 | 🇹🇳 チュニジア | 6月21日(日) 午後1:00 |
日本テレビ NHK BS |
DAZN |
| 第3戦 | 🇪🇺 欧州PO勝者※ | 6月26日(金) 午前8:00 |
NHK総合 | DAZN |
※欧州PO勝者:ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか(春のプレーオフ後に決定)
上の表を見て「おや?」と思った方もいるかもしれません。実は今大会の視聴環境には、過去の大会と異なる大きな特徴があります。
2022年のカタールW杯で大きな話題を呼んだ「ABEMA」ですが、今回は放映権を取得していません。スマホやPCでネット観戦するなら「DAZN一択」となります。
テレビの大画面で楽しみたい方は、初戦と第3戦は「NHK総合」、日曜お昼で一番観やすい第2戦は「日本テレビ」と覚えておきましょう。(※今回、これまで長年中継してきたテレビ朝日での本大会放送はありません)
ワールドカップ本番は6月開幕ですが、森保ジャパンの強化はすでに佳境を迎えています!
本大会直前までの「キリンチャレンジカップ2026(強化試合)」の日程と、テレビ放送・ネット配信のスケジュールをまとめました。
| 開催日 | 対戦相手 | 会場 | キックオフ(日本時間) | テレビ放送・ネット配信 |
|---|---|---|---|---|
| 3月29日(日) | スコットランド ※1-0で日本勝利 |
ハムデン・パーク (スコットランド) |
午前2:00 | 【テレビ】NHK総合 【ネット】U-NEXT、NHK ONE |
| 4月1日(水) | イングランド | ウェンブリー (イングランド) |
午前3:45 | 【テレビ】NHK Eテレ 【ネット】U-NEXT、NHK ONE |
| 5月31日(日) | アイスランド | 国立競技場 (東京) |
ナイトゲーム ※未定 |
※未定 |
*(※5/31のキックオフ時間・放送局は現在調整中です。正式発表があり次第、最速で更新します!)*
- ① 3月・4月の欧州遠征は「U-NEXT」と「NHK」
ワールドカップ本番のネット配信は「DAZN」ですが、3月〜4月に行われている欧州遠征(スコットランド戦・イングランド戦)のネット配信は「U-NEXT」および「NHKプラス(※表内のNHK ONEに相当)」となります。
特に4月1日のイングランド戦は、サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムで行われる大一番です。深夜3:45キックオフとなりますが、本番を占う意味でも絶対に見逃せない一戦です!(※3/29のスコットランド戦は1-0で見事勝利を収めました!) - ② 5月31日は国内ラストマッチ(アイスランド戦) そしてワールドカップ直前、国内のファンにお披露目される最後の壮行試合が5月31日(日)のアイスランド戦です。 会場は東京の国立競技場。本番のグループステージで対戦するヨーロッパ勢を想定した、総仕上げのテストマッチになります。
今大会のワールドカップは、前回(2022年カタール大会)から放映権の仕組みが大きく様変わりしています。
「スマホで手軽に無料で見たい!」「大画面のテレビでしっかり応援したい!」というそれぞれのニーズに合わせて、視聴方法を分かりやすく解説します。
テレビの大画面で観戦したい方向けの、地上波中継の担当局は以下の通りです。今大会はNHK、日本テレビ、フジテレビの3局が放映権を獲得しています。
- 放送試合数: 33試合(日本代表の初戦・第3戦、開幕戦、決勝など)
- 特徴: 今大会の地上波テレビ中継のメインです。テレビで放送されている試合は、公式アプリ「NHKプラス(NHK ONE)」を使えば、スマホやPCでも同時視聴・見逃し配信が可能です。
- 放送試合数: 15試合
- 特徴: 注目度の高い日本代表の第2戦(チュニジア戦)など、主要な試合を生中継します。
- 放送試合数: 10試合
- 特徴: 海外の強豪国同士の激突など、注目のカードを中心に生中継予定です。
(※補足:これまで放送のあったテレビ朝日やTBSでの本大会中継は、今回はありません。また、衛星放送の「NHK BSプレミアム4K」では、全104試合が放送・録画される予定です。)
「通勤中やベッドの中で、スマホからサクッと観たい!」という方にとって、一番のニュースがこちらです。
結論から言うと、今大会のネット配信は「DAZN(ダゾーン)」の独占状態です。
| 配信サービス | 配信試合数 | 視聴料金・条件 | スマホ視聴 |
|---|---|---|---|
| DAZN | 全104試合 | 日本代表戦は「完全無料」 ※全試合観る場合は有料プランへの加入が必要 |
◎ |
| NHKプラス (NHK ONE) |
地上波と同じ 33試合 |
無料 ※利用にはNHKの受信契約(ID登録)が必要 |
◎ |
| ABEMA | 配信なし | – | – |
今大会から出場国が「48チーム」に拡大され、試合数も全104試合と過去最大規模になりました。
日本代表以外の試合もチェックしたい!というサッカーファンのために、全日程を日本時間でまとめました。
※見たいグループやトーナメントをタップ(クリック)すると、詳細な日程が開きます。
今大会は4チームずつ「グループA〜グループL」の12組に分かれて戦います。
各グループの上位2チーム(計24チーム)と、3位の中で成績上位の8チームが、決勝トーナメントへ進出します。
【グループA〜D】日程(6月12日〜)
- 6/12(金) 〇〇:〇〇
[開幕戦] メキシコ vs 〇〇 - 6/13(土) 〇〇:〇〇
〇〇 vs 〇〇 - 6/14(日) 〇〇:〇〇
〇〇 vs 〇〇 - ※組み合わせや詳細なキックオフ時間は、正式発表後に随時更新します。
【グループE〜H】日程
- (※組み合わせ決定後に追記します)
【グループI〜L】日程
- (※組み合わせ決定後に追記します)
ラウンド16(ベスト16) / 7月5日〜7月8日
準々決勝(ベスト8) / 7月10日〜7月12日
準決勝 / 7月15日〜7月16日
3位決定戦・決勝 / 7月19日〜7月20日
(※組み合わせが決まり次第追記)
最後に、今大会の基本的なルールと、日本から観戦する上で絶対に知っておきたい「時差」に関する注意点を開設します。
2026年のワールドカップは、史上初となるアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国共同開催となります。
合計16もの都市で試合が行われるため、過去の大会以上にスケールの大きな熱狂が予想されます。
日本からテレビやネットで観戦する際、最大のネックになるのが「時差」です。 北米は非常に広大であるため、試合が行われる都市によって日本との時差が「13時間〜16時間」と変動します。
- 東海岸(ニューヨークなど): 日本が13時間進んでいる
- 中西部(ダラスなど): 日本が14時間進んでいる
- 西海岸(ロサンゼルスなど): 日本が16時間進んでいる
大会の詳しいレギュレーションや、各都市ごとの正確なキックオフ時間については、以下の公式情報もあわせてご確認ください。
今回は、2026年ワールドカップの日本代表戦の日程や、テレビ放送・ネット配信の情報を網羅してお届けしました。
最後にもう一度、この記事で絶対に押さえておきたい重要ポイントを振り返ります。
- 時差に注意! キックオフは日本時間の「早朝〜お昼すぎ」がメイン。
- ネット配信の結論! 日本代表戦はすべて「DAZN」で完全無料で観られる!(※前回話題になったABEMAでの配信はありません)
- テレビ放送の結論! NHK、日本テレビ、フジテレビで主要試合を生中継。
- いよいよ本番モード! 5月31日の国内ラストマッチ(アイスランド戦)から熱狂がスタートします。
本大会のグループステージの組み合わせや、まだ「未定」となっている詳細なキックオフ時間・放送局については、JFAやFIFAから正式な発表があり次第、この記事を最速でアップデート(追記)していきます。
4年に1度のサッカーの祭典。北米との時差で寝不足の1ヶ月になることは間違いありませんが、森保ジャパンが掲げる「新しい景色(ベスト8以上)」へ向けて、日本から全力で応援しましょう!


